2026/08/11 14:41
日差しが強くなり、汗をかく季節になると気になるのが熱中症。 
「水分補給をしなきゃ」と水をたくさん飲んでいても、
汗と一緒に失われた塩分やミネラルが補給できていないと、
体内バランスが崩れてかえって体調を崩してしまうこともあります。
そこで活躍するのが経口補水液です。

市販品もありますが、
実は自宅にある材料だけで、
体にやさしく美味しい経口補水液が作れるのをご存知ですか?
今回は、天然の栄養がたっぷり詰まった「はちみつ」を使った、
おいしい手作り経口補水液のレシピをご紹介します!
市販品とここが違う!「はちみつ」で作るメリット
経口補水液は「水分・塩分・糖分」のバランスが一番のポイントです。
一般的なレシピでは白砂糖を使いますが、
代わりに「はちみつ」を使うことで嬉しいメリットがたくさんあります。
身体への吸収がスムーズはちみつに含まれる主成分(ブドウ糖・果糖)は、これ以上分解する必要がない単糖類です。胃腸に負担をかけず、すばやくエネルギーと水分を体内に届けてくれます。
まろやかで自然な甘み 塩分が入っても角が立たず、後味がすっきりとしていて飲みやすいのが特徴です。お子様や、市販のスポーツドリンクの味が苦手な方にもおすすめ。
豊富なミネラル&ビタミン はちみつには、カリウムやマグネシウムといったミネラルやビタミン類が豊富に含まれています。汗で失われがちな微量栄養素も一緒にチャージできます。
材料4つ!基本の「はちみつ経口補水液」レシピ
水分の吸収効率(浸透圧)を考慮したベストバランスの黄金比率です。
必要な材料(出来上がり約1000ml分)
水(または白湯):1000ml(1リットル)
はちみつ:大さじ2〜3(約40〜50g)
塩(できれば天然塩):小さじ1/2(約3g)
レモン果汁:大さじ1〜2(お好みで調整)
ポイント
お塩は精製塩よりも、マグネシウムやカリウムなどのミネラルが残っている
天然塩(岩塩や海塩)を使うと、より熱中症対策に効果的です。
作り方(調理時間:約3分)
ベースを作る
清潔なピッチャーやボトルに、少量のぬるま湯(100ml程度)を入れ、はちみつと塩を加えてよく混ぜ、しっかり溶かします。
※冷たい水だと、はちみつや塩が溶けにくいため、最初に少量のぬるま湯で溶かすのがコツです。
水とレモン果汁を加える
はちみつと塩が溶けたら、残りの水(または冷水)とレモン果汁を加えて全体をよくかき混ぜます。
冷やして完成!
冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。
美味しく続ける!おすすめのアレンジテクニック
ミントを加えて爽快感アップ
フレッシュミントを数枚浮かべると、清涼感が加わり、暑い日のリフレッシュにぴったりです。
無糖の薄め麦茶で作る
水の代わりに、冷やした麦茶で作るのもおすすめ。麦茶自体にミネラルが含まれているため、香ばしさと栄養価がプラスされます。

作る・飲むときの注意点
1才未満の乳幼児には与えないでください
はちみつを使用しているため、ボツリヌス症予防の観点から1才未満の乳児には絶対に与えないようご注意ください。(※1才未満のお子様には、はちみつの代わりに砂糖や果汁を使用したものをご用意ください)
保存期間は「当日中」
防腐剤などの保存料が入っていないため、作り置きはせずその日のうちに飲み切るようにしてください。持ち歩く際は保冷ボトルを使用するのが安心です。
高血圧や腎臓疾患などの持病がある方へ
塩分・カリウムが含まれているため、医師から成分制限を受けている方は、事前に医師にご相談の上でお試しください。
汗をたくさんかく時期の熱中症対策には、
「予防」が一番大切です。喉が渇いたと感じる前に、
こまめな水分・塩分補給を心がけましょう。
やさしい甘さで後味すっきりの「はちみつ経口補水液」、
ぜひご家庭で作ってみてくださいね!
ご購入はこちらから