2026/09/09 13:29

9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」です。

「菊の節句」とも呼ばれ、菊を眺めたり、季節の食べ物を味わったりしながら、

健康や長寿を願う日として大切にされてきました。

まだ暑さが残る9月ですが、

朝晩には少しずつ秋の気配を感じるようになります。

その一方で、季節の変わり目には

「朝すっきり起きられない」「眠っても疲れが残るように感じる」

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのようなときは、すぐに特別な食品を探すのではなく、

まず毎日の生活習慣を振り返ってみましょう。


秋の睡眠のために見直したいこと


心地よく眠るためには、生活のリズムを整えることが大切です。

  • 朝はなるべく決まった時間に起きる
  • 朝の光を浴びる
  • 日中に無理のない範囲で体を動かす
  • 夕食を遅い時間に食べ過ぎない
  • 寝る前はスマートフォンを見る時間を減らす
  • 温かい飲み物を飲み、ゆっくり過ごす


まずは「寝る前の30分を静かに過ごす」など、

続けやすいことから始めてみましょう。


寝る前にはちみつを食べてもよいですか?


結論からいうと、健康上の問題がない方であれば、

寝る前にはちみつを少量楽しむことはできます。

ただし、はちみつは医薬品ではなく、

食べるだけで眠りの悩みが改善するものではありません。

また、糖類を含む食品のため、食べ過ぎには注意が必要です。


夜に甘いものが欲しくなったときは、

たくさんのお菓子を食べるのではなく、

はちみつを少量使って甘みを楽しむ方法もあります。

例えば、次のような食べ方があります。

  • 白湯にはちみつを少量加える
  • 温かい牛乳にはちみつを合わせる
  • プレーンヨーグルトに少量かける
  • ノンカフェインの飲み物に加える

食べた後は、虫歯を防ぐために歯磨きを忘れないようにしましょう。


秋の夜に合わせやすい、やさしい味わい

井上養蜂園では、奈良で養蜂を行い、

国産のれんげはちみつや百花蜜をお届けしています。

添加物を加えず、それぞれの花が持つ自然な香りと味わいを大切にしています。


れんげはちみつは、やさしくまろやかな甘さが特徴です。

白湯や温かい牛乳などにも合わせやすく、

夜に強い甘さを避けたい方にも取り入れていただきやすい味わいです。


百花蜜は、さまざまな花の蜜が混ざり合った、

香りとコクを楽しめるはちみつです。そのまま少量味わいたい方や、

ヨーグルトなどに合わせたい方に向いています。

その日の気分や好みに合わせて選ぶのも、はちみつを楽しむ方法のひとつです。


重陽の節句を、暮らしを整えるきっかけに

重陽の節句は、これからも健やかに過ごせるよう願う日です。

この日をきっかけに、夕食の時間や寝る前の過ごし方を少し見直してみませんか。

はちみつは睡眠の悩みを治すものではありませんが、

夜のお菓子や甘い飲み物を見直し、

穏やかな時間を過ごすための食品として楽しむことができます。


秋の始まりを感じながら、

はちみつを加えた温かい飲み物で、

ゆったりとした夜をお過ごしください。

※1歳未満の乳児には、はちみつを与えないでください。


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